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自然景観

獅子ヶ鼻湿原

獅子ヶ鼻湿原  中島台レクリェーションの森から遊歩道を40分ほど歩くと、出つぼ(別名:熊の水のみ場)という湧水池に出ます。ここに湧き出る大量の水は、新山(鳥海山頂上)溶岩の末端から供給されています。この周辺の計4ヶ所から湧き出た水は、約26ヘクタールの湿原を形成しています。
豊富な水量もさることながら、湧き水の周辺や川底には多種多様のコケ類が密生してます。特に、八ヶ岳にしかないハンデルソロイゴケ、鳥海山にしかないヒラウロコゴケ、湿原にはないといわれるモエルギアジャポニカ、別名「鳥海まりも」といわれるムラサキヒシヤクゴケなどの希少種が確認されています。
 この湿原は天然記念物に指定されており、傷をつけたり採取する行為などは、厳しく処罰されるのでご注意ください。

元滝伏流水

元滝伏流水 幅約30mの岩肌一帯から湧き流れ落ちる伏流水は涼感満点。斜面に張り付いたコケの緑と飛沫の白のコントラストが目に鮮やかなうえに、一帯から流れる清水はいかにもマイナスイオンがいっぱいという感がして癒されます。

奈曽の白滝

奈曽の白滝 小滝集落の南側に、伝統芸能・チョウクライロ舞で知られる金峰神社があります。その神社と正対するように奈曽の白滝があります。
 奈曽川の中流に位置するこの滝は、高さ26m、幅11mあり、水量の豊富さを誇る国の名勝。
 神社境内には、平安末期の作ともいわれる杉の一本造り・観音像(秋田県文化財)などの文化財が数多く収蔵されている宝物殿、庭園、郷土文化保存伝習館、売店などがあります。
 宝物殿は、4月から11月初めまで、無料で一般公開されています。
また、社殿南側には、川の対岸に架けられた長さ75m、幅2m、川面からの高さ21mの吊り橋「ねがい橋」があります。この橋を渡って遊歩道を少し登ると、緑地広場にでます。

仁賀保高原

仁賀保高原 仁賀保高原は鳥海山の東稜に位置し、標高約500m。日本海から直線で10kmほどのところに、大小の湖沼が点在し、特徴的な景観を形成しています。仁賀保高原の一番の売りは、なんと言っても真正面にそびえたつ鳥海山。圧倒的な存在感で訪れる人を魅了します。さらに、観光整備された高原一帯には市営休憩施設「ひばり荘」をはじめ、サイクリングロード、キャンプ場などが備わり、仁賀保高原の魅力を堪能できます。
 また、平成13年に環境に優しい風車を景観に配慮した形で設置しました。風車一基1,650kwで15本建設され、年間発生電力は約5,100万kwh、一般家庭約15,000世帯分の供給量に相当します。ウインドファームとしてドライブコースとしても人気があり、土田牧場もシーズン中は多くの観光客で賑わいます。

鳥海山

鳥海山 標高2,236m、燧ケ岳(ひうちがだけ:福島県:2,356m)に次ぐ東北第二の高山「鳥海山」。海岸から垂直にそびえるように一挙に立ち上がり、海岸線から直線距離にしてわずか16kmの地点に頂上があります。このような独立した火山峰は全国的にも例がなく、頂上までのわずかな間に海浜、平地、河川、高原、湿原、山岳地帯の変化に富んだ自然が圧縮されています。
 登山者にとって、朝日を浴びた鳥海山が、日本海に黒いピラミッド型のシルエットを映し出す「影鳥海」は、あこがれの的になっています。

冬師湿原

冬師湿原  朝霧が立ちこめる冬師湿原。漂う僅かな光が幻想の世界をつくりだします。
毎年4月には、釜ヶ台地区に春の訪れを告げる火入れが行われ、扇谷地と大潟ため池の間、約260haのススキ原に、弱い南風を受けて火の帯が走ります。
 この地域は、ハンノキが群生し貴重な環境が残っている湿原で、県の自然保全地域に指定されており、こうした害虫駆除の作業をはじめ、人間との共生で成り立っている環境といえます。

夕日

夕日 象潟は、亜寒帯に属しているのにもかかわらず、北上する対馬暖流の影響を受け、県内で最も温暖な地域となっています。そんな象潟の海岸で、夕日のシルエットロマンを演出してみませんか?あなただけのお気に入りポイントを見つけてみましょう。
夕日ポイント
 1.象潟海水浴場周辺
 2.道の駅象潟「ねむの丘」
 3.小砂川海岸
 4.鳥海ブルーライン沿線
 5.向山周辺
 ※日の入り20分〜30分前から、徐々に沈んでいく様子が分かります。
  また、日本海に沈む際には「ジュッ」と音がするかも・・・

波の華

波の華 真冬日が続くと、海岸線に風に乗って泡のようなものが飛び交います。これを「波の華」といいます。特に国道7号沿いの小砂川周辺で多く見ることができます。観察や写真撮影が目的なら、三崎公園の広場西側がお勧めです。